どこかの理論書のようなタイトルですが(;’∀’)
各ダイアトニックのそれぞれのコードの機能を理解していないとなかなかコードの呪縛から離れることが出来ずアドリブや作曲またはソロギターのアレンジに幅を持たせることが難しくなると思います。
例えばCM7上でEm7やAm7を弾くこともできるわけですね。
もし楽譜にCM7(9)(ドミソシレ)って書いてあったらEm7(ミソシレ)を弾いても良いことになります。
もし楽譜にCM7(13)(ドミソシラ)もしくはC6(ドミソラ)って書いてあったらAm7(ラドミソ)を弾いても良いことになります。
こうしてコードの互換性をしっかりと確実に理解していくことが大切な事の一つになりますね。