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GEN新聞

音楽理論と感性の関係                          相まった二つの事柄の重要性 むかしむかし、音楽をやっている友人に私が「音楽理論も勉強したら?」と言うとその友人はこんな事を言っていました「理論を学ぶと感性が失われる。俺は感覚で曲を作ってるから理論はいらん。なまじ理論なんか覚えると理論に縛られて良い曲が作られへん様になりそうやから」と。確かにその友人の言う事は一理あります。理論を実技(演奏)と切り離して勉強すると頭デッカチになって良いミュージシャンにはなれません(教師を目指すならそれでも良いですが。。。。)音楽はその名の通り音を楽しむ事でありそこには理論なんて必要ありません。どう感じるかであり感性の問題です。音楽を楽しむ、または演奏する上で一番重要な事ですね。しかし世の中の音楽は全て理論で裏付けされています。その理論を学ぶ事によって例えば好きな曲を分析し理解すると自分は「こういったコード進行が好きなのか」とか「こういう流れになるとこういった感じの雰囲気になるのか~」とかが解って結局それが自分が作る曲等にも反映されてくるものなのです。そういう中でさらに自分の感性を出す事が出来る様になってくればそれは個性に変わります。個性があるとその人からまた新たな理論が生まれます。そういった事の繰り返しですね。なので感性と理論は一見、真逆の事ですが実はどちらも音楽をやって行く上で切り離して考えてはならない要素だと考えます。そういう事も含めて私がいつも思う事は「自分が使えない理論なら学ばなくて良いし、いつも同じ感じの曲やアドリブしか出来ないのは自分の感性を疑え」と思い日々、精進しております。今回は少々奥が深いお話になりましたが感性は人からは学べませんが理論は学べます。理論を学ぶという事は外国語を学ぶという事と良く似ています。適当に単語(音楽でいうならコード等)並べても勘の良い外国人には通じるかもしれませんがその人の言いたい事までは深く伝わりにくいと思います。文法にあたる部分が音楽理論と思っていただければ理解しやすいでしょう(^v^) … Read entire article »

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